健美のこだわり　▼

ご来店ありがとうございます。
代表の小野寺（おのでら）でございます。

実は私たち家族も、３０年以上前には母の変形性股関節症・低血圧・便秘・肩こりや父の失明寸前の緑内障・痔や 姉の慢性便秘・貧血・冷え症と私の頭痛・胃弱・鼻炎と保険証が書ききれない状態で、その当時は、進歩したはずの 現代医学を全面的に信じてせっせと病院に通っていました。 しかし薬や手術では、根本的な解決にならない自分たちの不調の現実に突き当たり、限界を強く感じたことから、 食事法や東洋医学を勉強するようになりました。

私の母は岩手で保健体育を指導する高校の教員でした。
４２歳の時に、弱かった股関節脱臼が悪化して教員を辞めて食事法と整体の道に入りました。健康の悩みで相談しに こられる方に、お金抜きに本当に親身になって整体の施術と食事法の指導をしておりました。 その後も、地域住民の方の健康のお役に立てるよう食事・体操・心の指導となる健康講演を精力的に続けてきました。 ７０歳を過ぎても学校講演や高齢者健康講演の依頼が多く、できる限りひきうけていました。
その志のある壮絶な人生を見て、母の遺伝子を引き継いだことに誇りを感じております。

こういった経験を経て、自分たち家族が気づいた健康になる食事の大切さを、不調で悩んでおられる方のお役に立てる ようお伝えしていきたいと、昭和５７年に現在の健美の前身である日本伝承医学研究所を母が開業したのです。 急性病である感染病や事故などに薬や外科手術が必要な事はいうまでもありません。
ですが根本的には体の良し悪しは食べ物で決まります。
なぜなら、食べ物は胃や腸で吸収されて血液によって各細胞に運ばれます。
私たちの体は、細胞がおよそ６０兆個集まってできています。
したがって、健康な体は、自然法則にあった正しい食事でつくられると考えます。

私たち健美は、できるだけ添加物の入らないものをとり、体に良い自然のものを食すことを心掛け、外側と内側から きれいにしていくことで、真の健康と美容を実現したいと考えています。

当店で日々たくさんのお客様と接していく中で、健康・食生活の乱れや健康食品の選び方について不安の声を聴いたり、 合わない化粧品を使っての肌トラブルが意外に多くあることを耳にし、そういったお客様のお役にたてるよう、 厳選した健康食品や化粧品をご提案させていただいております。
単に『物売り』に終わらず、お客様に『元気になった！きれいになった！』と喜んでいただくことが、私たちの使命です。

健康管理士・食アドバイザー　小野寺　諭（さとる）
Email:info@kenbiweb.com